三成研機が製作した特注仕様機で、千葉県船橋市のはずれの船橋アンデルセン公園「大地の広場」内に設置してあります。
こども美術館の展示の一つであり、イベント機材の積み降ろしも行う実用オブジェです。クレーンをチョウチンアンコウに見立て、特製のカバーが掛けてあります。(残念ながら作者失念)
真下から、旋回体の下側はほぼ完全にあんこうカバーに覆われています。
真正面から
ジブ先の様子。ジブは全体的にMAX-1008/1010のものと良く似ています。
ウインチは小型機で見かけることが多い西部電機製。リモコンは必要な時だけ基礎に用意された端子箱に接続するようになっています。
MAX-1008/1010の旋回フレームを流用していそうです。
特別囲いもなく、上りにくくするために円錐台形のコンクリート基礎にしてあります。
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