北川鉄工所 JCL-015C・II(15tーm)

JCL-015II
ここのはジブクレーン状態です。

JCL-015II
後ろのマンションと比べると結構大きいです。

JCL-015II
JCL-015II
クライミング装置です。チェーンブロック(下写真の黄色いの)のフックを上写真のアウターマストに付いている輪っか(墜落防止装置)に掛けてぐいぐいと登っていきます。

JCL-015C
JCL-015Cです。起伏ロープがジブ先端まで往復している点を除いてJCL-015IIとほぼ同じです。

JCL-015

画質が良くありませんが、JCL-015の銘板です。「ビルマン」や「北川鉄工所」
と書いてあるのがわかります。

JCL-015

ここの015Cは雰囲気がかなり違います。

JCL-015

ケージ付きはしごとガイサポートが丸管、それにタワーの上下端の構造が違っています。

以下2004/03/20追加

JCL-015C

画質が良くありませんが、JCL-015Cの銘板です。下の方、「北川工所」
となっていて少し古いと思われます。

JCL-015

全体。

JCL-015

別の現場

JCL-015

ここの015IIはよく見ると2種類のマストが使われています。

JCL-015

別の現場

JCL-015

高自立型です。JCL-022と接ぎ木状態になっています。通常型では015用マスト(3m)を5本使う14.3mまで自立できますが、高自立型ではJCL-022用のベース、ボトムマスト(4.15m)、マスト(4.5m)一本と専用ジョイントマスト(3.5m)を使うことで、自立高さが26.5mに伸びています。

JCL-015JCL-015

ジョイントマストです。必ず015マストの最下部になるためか、1枚目の写真でマストの左のほうに見える回り止めのガイドは途中までしかありません。



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