
ジブ中間にレデューサーがあります。 資料ではジブ先端にテーパーがあるのはKCP-H2030となるようですが、中間にレデューサーがあるものもあるようです。

2004年1月現在、なぜか写しにくい所ばかりにいます。

ガイサポートの中ほどに’Z’型のステーが入っているのが特徴です。

KCP-H3-2030のようです。


KCP-2030とは機械の配置や足場の形状が違っています。 制御盤が側面に置かれている点と外マストの足場が角型になっているのが目立ちます
写真で見えている2つのドラムは右は起伏用ですが、左は高揚程対応のために長くなった巻上ロープを収容するリール(巻上そのものは別装置)となっているようです。

ガイサポート頂部、左側のシーブ群にはひとつだけ低目の位置にシーブが付いていて、それが巻上機からリールへロープを誘導しています。
この写真ではわかりにくいですがジブは中間にレデューサーがある形です。
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